2021.11.22 尋常小学校の教科書より:星空の笑い話3つ 雨の穴 子どもが空一面の星を見て、 「ああ、わかった。あの光るところが、雨の降る穴だ。」 星の数 ある晩、弟が庭に出て 「一つ、二つ」と数えていました。 兄が 「おまえ、何を数えているのだ?」 と、尋ねますと 「星を数えています。」 「こんな暗い晩に数えないで、昼に数えるがよい。」 星とり 「おい、長い竿を振り回して、何をしているのだ?」 「星を二つ三つ、はたき落とそうとしているのだ。」 「ばかなことを言う。そんなところで届くものか。屋根へ上がってはたけ。」 SNSでもご購読できます。 コメントを残す コメントをキャンセルコメント ※ 名前 * メールアドレス(公開はされません。) * 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。