「世界の中の日本」 一覧
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実は日本の歴史には今の日本人には知られていないことがいっぱい。そんな情報を海外ニュースとともに紹介します。
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日本の科学研究力の衰えの理由はお金ではない 英科学誌ネイチャーに、日本の科学研究がこの10年間で失速していることを指摘する特集が掲載された。(略) 論文データベースScopusによると、15年までの1 ...
2020/10/22
-ブログ, 世界の中の日本
アデヌガ, アローラ, イメルダ, ソフトバンク, ナイジェリア, フィリピン, 公社, 大富豪, 孫正義, 宗主国, 後継者, 植民地, 派遣社員, 貧困国, 非正規雇用
アフリカにいる孫さんによく似た大富豪 ナイジェリアには、アフリカで三番目に裕福な実業家とされるマイク・アデヌガ(Mike Adenuga)という人物がいます。白人か世襲の富豪が多いアフリカですが、アデ ...
今回と次記事では、貧困化が深まる日本が生んだ大企業の例としてソフトバンクを取り上げます。 知ってるようで知らない ソフトバンクってどんな会社? もともとは出版社だった 孫さん(孫正義氏)が出版社「日本 ...
2020/08/15
-世界の中の日本, 日本の伝統に思うこと, 日本人の知らないアメリカ
アメリカ, イメルダ, フィリピン, ローマ, 土光敏夫, 昭和
日本が貧しくなった理由は、時代に取り残されたのでもなく、不運なのでもなく、なるべくしてなったのです。失われた30年の間に、世界にいくつもある貧困国の民と同じメンタリティを持つ人が増えてしまったというだ ...
2020/06/21
-ブログ, 世界の中の日本, 日本人の知らないアメリカ
アメリカ, アングロサクソンミッション, イギリス, エリザベス女王, コロナ, 生物兵器
前々回からの記事において、私は新型コロナウイルスが生物兵器であった場合、開発したのは中国ではなく、イギリスとその同盟国アメリカの可能性が高いと述べてきました。 これらの推測が「アングロサクソンミッショ ...
3月8日付の前記事「中国が原因じゃない?!深い罪を示唆するコロナウイルスの謎」の時点ではまだ、新型コロナウイルスによる死者が最も多い国は中国でした。 その後、今日までコロナウイルスはヨーロッパと北米を ...
前記事で自国を現代のローマ帝国だとみなす説がアメリカで人気だと紹介しました。 アメリカを現代のローマとすると、その敗戦国である日本は奴隷の供給元であるローマの「属州」にあたります。 「属州」とは? 大 ...
アメリカでは「アメリカ合衆国は現代のローマ帝国」という解釈が人気があります。 多くの学者や知識人がアメリカと古代ローマ帝国の歴史の類似性について学説や記事を発表しています。自著でこうした説を紹介してい ...
英語圏では、アメリカ軍人とアジア女性の間に生まれた子供をアメラジアン(Amerasian)といいます。 広義にアメリカ人とアジア女性の間の子を指して使われることもありますが、一般的にはそうです。 日本 ...
ハプログループD(総称D-M174)をご存じでしょうか? 日本土着の民、縄文人に多いとされるY染色体ハプロタイプDを持つグループ(型集団)です。英語版wikiによると、縄文人の70%近くがハプログルー ...
近年、出会い系サイトの登録者が増加してますね。 10代の学生の間からさえ登録の話題を聞きます。年齢、学歴とわず広まっているようです。 バブル期以降から続く性的モラルの低下、若者の貧困化、過去が残りにく ...
「若い世代ほど知ってほしい トヨタ以上だった日本の栄光 ソニーの凋落(上)」の続きです。 日本の栄光 ソニー凋落のはじまり ソニーを大きく傾かせたのは、95年から社長になった出井伸之氏と、その後を継い ...
現在、日本で一番の企業というと、トヨタを思い浮かべる方が多いでしょう。若い方ほど、そうでしょうね。 しかし、少なくとも1990年台までは、日本で一番の企業というと、ソニーを挙げる人が圧倒的でした。 ( ...
前回記事「不況の源?経営コンサルタントは日本に不要な存在か」にて、聖書には「友」という存在があまり登場しないことを取り上げました。 聖書の主従関係では「主人」が「しもべ」という他人に情をかけることも、 ...
先日、昔、知り合いだった方が、ある会社の社長になっていることを知りました。 この方は1960年代うまれ。私より10歳ほど年上で、若い頃にバブル期を過ごした世代の方です。 まだ私が10代だった頃に知り合 ...
OECDによると、日本の25歳-64歳の人口における大卒の割合は51.4%だそうです。 2000年時点では33.6%だったのが、世代交代が進むにつれて増え続け、ついには労働人口の半数を超すまでなりまし ...
「出る杭は打たれる」という言葉は、ほとんどの方がご存知でしょう。 人よりも抜きん出た才能があったり、 突出した実力がある者は周囲から羨みと嫉妬の対象になりやすい、結果、周囲に邪魔され潰されてしまいがち ...
少し前に「白人の真似ばかりの国 フィリピンは日本の未来か?」という記事を載せました。 ・・・このタイトル、見た方は、どう思われるでしょう? 50代以上の方は「フィリピンが日本の未来?ありえない」と一笑 ...
IMFによる直近2017年の東南~東アジアでの一人あたりGDPランキングは、以下のようになります(単位ドル) 1.マカオ 77,111(※IMF推定値) 2.シンガポール 57,713 3.香港 46 ...
近年の日本はちょっとした北欧ブームですね。 マスコミは北欧式のライフスタイル、北欧式の教育、北欧デザインの商品について頻繁に取り上げています。 私が持っている他のサイトでも、北欧関連は特に人気がありま ...
世界でもっとも知能が高いとされている人種は、黄色人です。 (関連記事:「世界のIQランキング。日本人が知らない民族の序列 」) しかし、現在、世界で覇権を握っているとされている民は、アングロサクソンを ...
このサイトはキリスト教に関心を持つ方がよく訪れてくださるようです。なので、今回の記事を出すのは、ちょっとドキドキです。 ですが、そうした方々も、以下のエピソードが日本人には理解しがたいという点は、納得 ...
前記事「A級戦犯と呼ばれた男 徳富蘇峰で知るイギリスと日本の溝」で取り上げた書「大日本膨張論」の中に、以下のような文があります。 日本や、日本や、日本の将来は、それただ南米共和国や。それ我が国において ...
徳富蘇峰(本名:徳富猪一郎)氏について、ご存じの方はあまりいないのではないでしょうか 軍国主義時代の日本で、一般大衆に持て囃された人気ジャーナリストです。 なんでも夏目漱石の大衆文学「吾輩は猫である」 ...
19世紀はじめに興ったベトナム阮(グェン)朝はフランス人宣教師の協力により生まれた王朝でした。そのため、初期からフランスと同盟関係を結びました。 しかし、その皇族らは、やがてキリスト教や西洋文明に惹か ...
近年、将来的に日本のノーベル賞受賞者の減少が見込まれるという記事がよくみられますね。それらの多くは、研究資金の減少をはじめとする環境悪化のせいと主張しています。 ことし3月、世界的な科学雑誌「ネイチャ ...
アメリカによる日系/日本人差別というと、よく取り上げられるのが戦中の強制収容所ですね。 この収容所や第442連隊戦闘団のことは、戦争の起こした悲劇として、今でも日本人の間でよく話題になります。 でも、 ...
読売系列ネットの発言小町のスレッド「海外にて。日本人の敵は日本人?と思うとき 」に投稿されたいくつかを以下に紹介します。 2010年のものですが、"いかにも日本人らしい"逸話にあふれてると思います。 ...
前記事「バブル期に日本は何をしくじった?~結婚式の変化が生んだもの」で、バブル~90年代は日本の結婚制度が宗教や伝統から離れた時期だと書きました。 日本らしいものに関心が薄く、西洋志向だ ...
バブル期~90年代の豊かだった日本。留学ブーム、英会話ブームときたら、当然、海外旅行ブームもありました。 そして当時人気の海外旅行先も留学先と同じく、激しく欧米に偏ってました。 鉄板はハワイ、グァム、 ...
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